ドルビーアトモス7.1.4ch対応ワイヤレスシアターシステム‟Victor XP-EXT1”を当店シアタールームで視聴可能です!
リビングシアターやシアタールームで、大きな音を出せない時間に映画を観るためにヘッドフォンを使いたい方にお勧めです。
また、ピュアオーディオ中心のシステムに、テレビを組み合わせて、時には映像コンテンツを視聴されている方にもお薦めしたい製品です。
XP-EXT1は、EXOFIELD(エクソフィールド)というJVCの技術により完成したシステム。
あらかじめリスナーの耳を測定して(AVアンプが部屋の自動音場測定を行なうように)、リスナーひとりひとりに最適にカスタマイズしたサラウンド空間を実現させる技術です。
2chオーディオのために開発された音場特性カスタムサービスVictor Wiz Music(以前当店で視聴会を開催しました)で初お披露目された技術EXOFILED。専任スタッフが専用マイクでリスナーの耳の内部の測定を行うという過程を含む本格的なカスタムサービスでした。
XP-EXT1では、専用アプリ‟EXOFIELD THEATER”をスマートフォンにインストールして、リスナーが簡単に測定を行うことができるようになっています。
まずはリスナーが専用ヘッドフォンを装着して、付属のケーブルでヘッドフォンとプロセッサー部を接続。
↓プロセッサー部です。
その後専用アプリEXOFIELD THEATERを操作して、耳の中の測定を行います。
測定をスタートするとテストトーンが聴こえてきますので、頭を動かさないように約15秒間、測定を行います。
その後測定結果がメモリーされ、設定完了です。ちなみにメモリー数は4通りです。
専用アプリEXOFIELD THEATERには、EXOFIELDの効果をオンオフ切り替えできる機能があります。
EXOFIELDをオンにすると、サラウンド空間がグンと広くなり、高さも出ます。
オフの状態ではすべての音が頭の中に集まってくるのですが、オンした途端、サラウンドの音が耳から離れて、自分が映画の中にいるような感覚になります。
まわりに迷惑をかけずに大きな音で楽しみたい、というだけではなく、積極的にヘッドフォンを使ってみたくなる、ワイヤレスシアターシステム XP-EXT1をぜひご体感してみてください☆