1月末、岐阜県の奥飛騨温泉郷のN様宅へ訪問しました。
2005年、新築時に導入。長年お使い頂いた名機Victor DLA-HD2Kを、遂に、DLA-V5に買い替え頂きました!
DLA-HD2Kといえば、Victorがホームシアターに参入した最初のモデル。
当時はフルハイビジョンのシアターがまだまだ珍しかった時代で、DLA-HD2Kの映像は当時のAVファンをうならせた、圧倒的存在でした。
↓名機 Victor DLA-HD2K
時代は流れ、D-ILA素子はデジタル駆動にになり、輝度も上がり、レンズシフトを駆使した設置性も良くなり、映像の解像度は4Kになりました。
DLA-HD2K の輝度は500㏐(ルーメン)。
それに対してDLA-V5は1800㏐。
設置後、N様はその明るさと色乗りの良さに驚かれました。試聴会等でDLA-V5の映像はご覧頂いてはいるものの、やはりご自宅に設置すると一層感動します。
N様宅ではプロジェクターを棚置設置されています。
DLA-HD2Kに合わせた棚は奥行きが足りずコンパネで対処されていますが後日きれいな仕上げに替えられる予定です。
最近はAmazon プライムビデオのネット動画で映画作品を観ていらっしゃいますので、AVアンプも一新、MARANTZ SR8015 を導入させて頂きました。
スピーカーは、新築されるより以前にご購入頂きました、セラテックです。
まだまだ健在です。
長年お使いのプロジェクターのお考えの方もいらっしゃると思います。
現在、Victorのネイティブ4Kプロジェクタ―DLA-V5が非常にお買い得感があります。
新製品で価格がアップして、買い替えを躊躇している方がいらっしゃいましたら、DLA-V5を一度観てみてください。
明日3月12日(日)ー21日(月・祭)の期間、当店シアタールームで視聴頂けますので、ぜひご来店ください☆