先週、高岡市のN様宅へDENON AVR-X4700Hを配達させて頂きました。
今回当店で初めてのお買い物をされましたが、実は約10年前にご自宅を新築された時にリビングシアターを導入されたそうで、埋込スピーカーを使った5.1chサラウンドを構築されていました。
お持ちのPioneer製AVアンプはHDMIに非対応で、お子様のゲーム機を接続できない不便さもあり、AVアンプ買い替えの御相談を頂きました。
昨今、やや選択肢が少なくなったAVアンプですが、逆に、コストに対する性能が高いモデルが目立ち、ネットワークにも非常に親和性が高いことが特徴です。
DENON AVR-X4700H。
ダイナミックレンジの広いサラウンド。
HEOSアプリを操作してのネットワークオーディオの音の良さ。
接続後に再生されたブルーレイソフトの、密度感のある抜けの良いサラウンドはN様もご満足頂けたようでした。
サブウーファーが故障して音が出なくなっており、後日買い替えて頂きました。
KEF Kube8b。
階段下の機材設置場所に納まる小型サブウーファーです。
5chすべてKEFで統一されていらっしゃいますので、サブウーファーもKEFを購入頂きました。
サラウンドの全チャンネルを埋込スピーカーで構築する例は当店でも多く施工させて頂いております。
特にリビングシアターでは、空間をすっきり見えるので人気が高い手法。
ハイファオーディオブランドの埋込スピーカーは、音がすっきりしていて、爽やかに広がる音がします。
AVアンプの違いもはっきりと表現できます。
埋込スピーカーで構築されたサラウンド空間にもAVアンプのグレードアップは有効。
ぜひ当店にご相談ください☆