音にもこだわるホームシアターに。。。 |
MODEL6からのグレードアップです。
3年ほど前。
元々大型テレビをご覧になっていた空間にプロジェクター、電動スクリーン、調光用照明、を導入。カーテンも遮光用に変更してリビングシアター空間に簡易リフォームされました。
H様のスピーカーはサブウーファー以外はAERIAL。本日からは、フロント MODEL7B,センターMODEL CC3B,リアMODEL 6とう強力な布陣になったわけです。
AERIALの特徴は、2CHでも良い音がする!に尽きます。低域が、感じの良い弾力性をキープしながら、透明感が高く見通しの良い音場空間...まさしくSound in natural perspective(どこかで聞いた様な...) な空間を構築できる事にあります。
それでいて、シアターでガンガン鳴らしても、危うさがないところがいいと思うのです。。。「AVアンプでも鳴りますか?」なんて問い合わせもありますが、鳴ります。
組み合わせるAVアンプは、強力な電源部を持つマランツ製AVアンプ、ハイテクな自動音場補正機能を持つパイオニアAVアンプがお奨め...そうそう、krell Showcaseシリーズはさらにgood◎です。
H様は音楽もお好きなので、まさにぴったりなスピーカーなのです★
ちなみにプレーヤーはESOTERIC DV-50S(UG)。CD再生のときはAVアンプのマルチch入力を使います。
AERIALの使いこなしとして、専用スタンドの使用★があります。
各モデルにサウンドアンカー社(米国)製のスタンドが用意されています。これがどれも良くできているんです。
AERIALのスピーカーは全て、北欧デンマーク製の強固なキャビネットに、AERIAL総帥マイケル・ケリーのチョイスした極上のユニットをマウントしています。そういった贅沢な素材を使ったスピーカー本体を、支えるなければいけないので、抜かりはありません。ちなみに7B用は、ベースと本体の間は「球」で触れ合う設計。つまり、限りなく点設置をするようにできています。このベースが結構重い。。。(苦)
余談ですが、AERIALのもうひとつの特徴は、梱包の素晴らしさにもあります。これならアメリカから来ても壊れる事はないな...と思わせる出来、しかも取り出しやすいし★
と言うわけでAERIALは、当店で、ハイエンドオーディオ/ホームシアターファイルの方に一押し!のスピーカーなんです。
興味のある方はぜひ当店でお聴きください!perfect experience...あ、これはVictorだっけ。。。