Esoteric UX-3Pi 使いこなし編 |
「音と映像のある空間」にやはり極上★の<音>と<映像>をご提案いたしたいと思います。
さて。最近ESOTERICのUX-3Piにハマリっぱなし!です。ので、ちょっとした使いこなしのお話を...。
正直、UX-3Pi以前のESOTERIC製ユニバーサルプレイヤーは、「抜群に音の良いユニバーサルプレイヤー」だったと思います。。。が、<UX-3Pi>は違います。『抜群に音と映像の良いユニバーサルプレイヤー』になったという印象!ホントの意味で音と映像が高い次元で両立した製品といっていいのではないでしょうか。。。
次世代フォーマットの話題真っ盛りなこの時期に極上のDVD再生を目指すというまったく硬派なESOTERICのアティテュードもあっぱれですが、実際にとんでもない製品を創ってしまうところがクレイジーです★
良質なHDMIケーブルを使うということはブログでも何度か触れてきたのでそれは基本として。。。
<フレームレートコンバーター>機能を使ってみましょう。これは、DVDの垂直同期周波数を72Hzにして出してしまおうっていう機能。。。映画は24コマ/秒で記録されているので、その整数倍に変換して出力した方が自然な動きに見えるんじゃねーか?!...という狙いです。
試してみると。。。
これがなんと!効いちゃうんですねー!!
人間の肌の動きはぐにゃり、ぐにゃりと滑らかな動きに感じられ、肌の質感はツルツルに。。。そして、顔全体、または腕など、陰影がでて立体感が感じられる...といった感じです。背景なども、色が深く乗り、グッと深く沈みこんだ表現になってきちゃうのです。驚きです。。。
同じシーンを繰り返してみていただければ一目瞭然。。。
UX-3Piを買ったけど、プロジェクター(またはディスプレイ)が72Hz対応じゃないんだけどー、という方もいらっしゃるでしょう。答えは簡単です。対応のプロジェクター(またはディイスプレイ)を買いましょう!ビクターなんかいいんじゃないでしょうか★