AyreとPenaudioとJormadesign★ |

やはりAyreは良いですねー。音が出た瞬間、瑞々しさが違います!Esoteric AZ-1が悪いというわけではありませんが、訴えようとする音のポイントの違い...とでも言いましょうか。
全体的に満点というわけではなくても、ある部分で「きれた」凄さを持っている...のがAyreの特徴。最近ヨーロッパ勢の良質なインテグレーテッドアンプに押されながらも、派手ではないけれど、音楽に浸れる感触を持っています。

Ayreの代名詞のゼロ・フィードバック回路、そして良質な電源供給。。。これらの基幹技術は1990年代後半、Ayreが登場したときから貫かれているアイデンティティ。それを硬派に守り続けて製品を造り続けるひたむきさが製品に現れているところもAyreのいいところです★
Charisma は、アコースティックギターの弦の弾け方が抜群によく、3D的音場空間もきれいに構築できるスピーカー。Ayre AX-7e とのマッチングも最高です★
...もうひとつここ最近、変更していたものがありました!
これも忘れてはいけません!
<Jorma design No.1-RCA>を使っているのです!!

ちなみにRCA端子はWBTのNextgen(ネクスジェン)<WBT0110Ag>が標準装備され、Jormadesignの正確な製造技術をアシストしています。。。
バランス接続すると、Ayreは途端に、音の彫りが一段と深くなります。
なので、AX-7eを使う場合は、良質なバランス出力を持ったプレーヤーをお奨めします!写真にAX-7eは展示品特価!にできますので、どうぞ聴きにきてください★
このシステムでは、こんなディスクがお奨めです。。。
<sara K / Hell or high water>
特にxrcdバージョンがお奨め。ちょっと高いけど(汗)。
<松田美緒 ピタンガ>