オーディオファイルにお奨め☆グラフィック・アイ☆ |
これで、ハイエンド・オーディオを聴く空間も電動での調光が可能になりました。
ホームシアターでは有名になった<ルートロン・グラフィックアイ>ですが、当店は、オーディオファイルにこそ、使っていただきたいと思うのです。
だって考えてもみてください。。。
音を聴くときに「真っ暗」にすることは、ほとんど無いでしょう?中には「俺は厳密に試聴するときは灯りを全部消して真っ暗な中で聴くんだ!」という、硬派なオーディオファイルもいらっしゃることでしょう...。でも、多くの方は灯りをつけて、中にはお気に入りのスタンド照明を使ったりして楽しまれると思います。
...ということは、オーディオファイルにこそ、照明の演出は重要なのだと思うのです。。。
<灯りの演出>をすれば気分はさらに盛り上がることは間違いないのです。
やわらかい灯りに包まれて試聴すれば、お気に入りのアーティストのアルバムはさらによく聴こえて来るから不思議。。。なので当店はあえてピュアオーディオ試聴空間に、グラフィック・アイを導入したのです★
ちなみにこれまでも、シアタールームはもちろんオーディオファイルのお部屋への導入も積極的に行ってきました☆
オーディオのために設計されたお部屋にも導入しました。
さて、ここで、どうしてそんなに薦めるの?という声にお答えして、特にお奨めの3つのハイライトをお話いたします。。。
ルートロン・グラフィック・アイのお奨めする理由。。。
<その1 好きなシーンをリモコンで呼び出せる★>
グラフィック・アイは、「シーン」をメモリーできます。たとえば「ひとりでストイックに試聴するシーン」「彼女と音楽を聴くシーン」「アルコールを嗜みながら聴くシーン」などと、お部屋にあるいくつかの照明器具それぞれの明るさを変えて、雰囲気のあるシーンをつくり、その状態を記憶させます。たとえば「アルコールを嗜みながら聴くシーン」=部屋の横壁を照らして、上は消す。そしてスピーカーだけを照らす...という具合。。。
記憶したシーンからシーンへのチェンジにかかる時間は、秒数設定可能。
1秒単位で最長60秒まで設定可能なんです!
<その2 灯りの変化がやわらかい★★>
照明の明るさを加減してみましょう。。。
その気持ちのよさに、思わずうっとりしてしまいます。他社製品に比べて、すっごく気持ちの良いカーブ...そう、それはまるでパイレーツの桑田が投げるレインボールのように芸術的に灯りが落ちていきます。。。
<その3 ルックス良し★★★>
お気に入りの音や映像のある空間なら、ルックスの良い調光器がいいですよねー★
本体の配色、ボタンの配置、大きさのセンスなどなど、ワン・アンド・オンリーなオーラを放ってます。。。
悪条件のお部屋などでは、ノイズから開放されてしまったりする、まさに本質的な音に影響する場合もありますので、このこともお忘れなく。。。
オーディオファイルの皆様!照明にもこだわってみましょう★
当店試聴室の<調光器変更作業>のビフォア&アフターです。。。