SR9600で構築するホームシアター★ |
部屋の構造といよりも、「これだけの部屋を作るから、この中で2CHピュアオーディオと映画を感動できるようにしてほしい」という内容が多くなりました。
こんなとき、アンプ選びはドライブ能力と音質をプライオリティのトップにします。
色々なスピーカーやプレーヤーと組みあわせてみて、最もオススメできるアンプは<MARANTZ SR9600>です。
※クレルなど、ずば抜けた価格帯の製品は今回置いておきます。
HDMI、HDオーディオなどの面から考えればできないことが多々あるアンプですが、音の良さ、2CH、マルチどちらのパフォーマンスも、今現在...そしてこれから先も通用するものだと自信を持ってオススメできるAVアンプがSR9600なのです。。。
とはいえ...。
ブルーレイを使いたいしエソテリックのDVDオーディオも使いたい。というお話もあり、HDMI ver1.3対応ではないSR9600の接続について様々な方法を模索している毎日だったりもします。。。
...が、ここで浮上したのがi-Link。
最近目立ちませんでしたが、ここにきて当店では復活しました。
そしてケーブルはエソテリックの『Stressfree 8N Cu』 iーLINKケーブルを使います。
自分の好きなアーティストがDVDオーディオやSACDマルチなんていうフォーマットでアルバムを出してしまうことはありますよね。音にこだわるアーティストは結構います。。。
過去の名盤をマルチでリミックス...ではなくて積極的に今の自分の音をマルチで表現したい、なんていうコメントをお気に入りのアーティストから聞くと、やっぱり、聴ける環境を、しかも良い音で作りたいものです。。。
ぜひ、お気に入りのアーティストのこだわりのあるアルバムを聴くための、あなたにぴったりな環境を作りましょう★