AVルーム導入記 ch2~いよいよはじまり~ |
骨組を残して、壁、天井、床ははがされました。
いよいよここからスタート。さあ、どういう風にしようか...。この時点ならまだ追加変更が可能な段階です。
リフォームの場合、実際に壁や天井をはがして初めて分かる部分もあったりします。
また、このような状態の時に部屋に入ると、あらためて機材の大きさと部屋の関係、スクリーンと部屋の関係がリアルに感じられます。
ちなみにこのお部屋の大きさは、当店シアタールームと比較して幅で約470mm長く、奥行きで約800mm短い大きさなんです。当店では、2chオーディオ視聴時の為、ルームアコースティックチューニングアイテム「エイス・ナーヴ社のレスポンスコントローラー/フロアースタンダー」の設置スペースをスクリーン裏にとってあるので、スクリーンから視聴位置までは約3800mmになりますが。
ちなみにT様宅の予定視聴距離は3500mm。。。なのでやや似たような位置関係になります。
100インチで、結構「かぶりつき!」な映像を楽しんでいただけるはず。。。