ビクターHD100&その他の話題★ |
HD1でも技術的ハイライトだったD-ILAデヴァイスの液晶分子の平坦化を、HD100ではさらに推し進め、アイリス機構を使わない、ネイティブで、なんと30000:1のコントラスト比を実現させてしまいました!
会場では、当然、HD-1との比較視聴。ソースはもちろんブルーレイ。。。
HDー100は、遠近感、立体感、肌のつるつるとした感じで圧倒的な違いを再現していました。そして「許されざる者(=unforgiven)」では酒場にウイリアム・マニー(asクリント・イーストウッド!)が登場するシーンをデモンストレーション。暗いシーンでも粘り強く...かつすっきりと背景の魅力的な暗さを表現していました!
人物やモノがツルッとして見えて、まわりの空気がスッキリきれいになって、背景との距離が増して見えるような...そんな感じの全体的な印象でした。
11月には、気合の入った視聴会を予定しておりますのでぜひお楽しみにしてください。HD1ユーザーの方々も心してお待ちください★
ところで。
本日、1階シアタールームを元のセッティングに戻したのですが、音が良いんです。マランツSR9600は想像以上に良い音のするアンプなのかも!
昨日~本日、エソテリックのP05/D05をデモしたのですが、もうひとつ...といった印象なのでした。唯一、P05をトランスポートとしてマランツSR9600にi-LINK接続したときには「おお!!」というくらい良かったのですが。。。
今回、視聴された方々、ぜひ現行(いつもの状態)のシアタールームの音も聴いてみてください。
「ハイエンドオーディオシアター」を目指し日々精進している空間の感想をぜひお聞かせください。
なぜかバランスがいいのです★