ヴィタス・オーディオ #2★ |
本日は、アッテネーター付パワーアンプSS-010の使用例をひとつ、お話させていただきます。。。
SS-010の良さはシンプルさ!
所有システムがシンプルな方、つまりソースがCD/SACDプレーヤー、という方にとってSS-010は持って来いです!接続はCD/SACDプレーヤー→SS010へケーブル1ペアをつなぐだけ。つまりラインケーブルは1ペアのみ用意すればいいということになります。なので良質なハイエンドケーブルを思い切って導入することも可能!
ところが一方で、アッテネーター付パワーアンプ、というと、1系統しか入力できないと思われがち。「色々なソースを楽しむことができないのでは?」と思っていらっしゃる方もあるようです。
ご安心を。SSー010は、RCA/XLR入力を各1系統装備して、それぞれ切り替え可能。つまり2系統入力のアンプなのです。
実際、色々な方法で不便なく使えます!
写真はSS-010を導入されたM様宅。。。
ソースは以下の通り
・CDプレーヤー【WADIA860】
・アナログプレーヤー【ウェルテンパード2G+フォノイコライザーLINN LINTO】
・FMチューナー【アキュフェーズT-1000】。
これらの機器をどうやって2入力のSS-010につなぐかと言いますと。。。
【ウェルテンパード2G+フォノイコライザーLINN LINTO】→RCAケーブル(ヨルマデザインNo1)→SS-010(RCA入力)
【アキュフェーズT-1000】→デジタルケーブル(ヨルマデザイン・ヨルマデジタル)→【WADIA860】→バランスケーブル(ヨルマデザインNo1)→SS010(XLR入力)
このように不便なく、色々なソースを楽しむことが可能です。
ぜひご相談ください★