完成間近の2ch重視型シアター★ |
最近、当店のお客様で目立つ傾向は、「2chオーディオに力を入れつつ、シアターも楽しむ」タイプの方々です。
とはいえ、ホームシアターである以上、サラウンドも取り入れたい。
こんなときはやはり4.0chをお奨めしています。
フロントスピーカーは妥協しないで良質なハイエンド製品を選択。そして後ろはミニポッド。
チャンネル数よりもサラウンド空間を上手く形成できるような製品選びをしたいものです。
本日作業を行いましたS様も2chオーディオを重視したシステムを構築されたおひとり。。。
なんといってもB&W 802Dがハイライト。
AVアンプのプリ機能を使って、802Dはフロント用パワ-アンプを別に用意していただきました。
MARANTZ SR9600、実はプリアンプ部が結構優れておりまして、20~30万円台の新製品AVアンプよりも、2chオーディオっぽい鳴り方が特徴。
まだマランツには在庫があるようです。なので、2ch中心のしっかりとしたサラウンド空間を構築したい方にはまだまだお奨めのアンプです。
もうすぐに完成するS様宅。
ぜひ良質な、ライブもの映像コンテンツを楽しんで頂きたいと思ってます★