Feel the 4K resolution☆ |
JVC DLA-X70R!シアタールームに設置しました!!

前作DLA-X7と較べると。
定価で5万円だけのアップ。
ボディも同サイズ。
2Kのパネルを倍に表示する、JVCとNHKによる4K表示技術“e shift"が可能にした”現実的価格で導入できるプロジェクター”がDLA-X70Rです!
JVCは、多くのファンに“4K”の映像を観てもらいたいのです!
当店シアタールームの天井高は2700㎜。。
スクリーンは100インチ。
スクリーンを観やすい位置まで低く下げている関係もあり。
レンズシフトがあるとはいえ、やや難しい設置。
それでもなんとか。
本日、視聴できるように調整完了!
最近のJVCのプロジェクター視聴会やイベントでのお約束。。
スクリーンの300㎜前で映像を観てみます。
この距離でも、D-ILA素子のグリッドはまったく感じません!
君に読む物語(The notebook)を観ました。
CH13。
寝室で電話を取る二人。
洋服の滑らかなこと滑らかなこと。びっくりです!

ちなみに。
DLA-X70Rの映像モードは“フィルム”。
カラープロファイルは“フィルム2”です。
その後。
ノアの居る納屋にアリーが車でやってくるシーン。
外から差し込む太陽光。。
それをバックに佇むアリー。
なんともいえない優しい...爽やかなシーン。
これまでDLA-X7で観ていたものとは格段に違います。
自然光と人物を、こんなに見事に表示できるとは...驚きです!
お次はライヴ映像を視聴。
お客様で大塚愛のファンの方がいらっしゃまして。。
一時期、ガンガン視聴していました“LOVE IS BORN~4th Anniversary 2007”を。
久々に視聴。
DLA-X70Rの映像モードは“ステージ”に。
そしてランプモードは“高”。
”キミにカエル。”
大塚愛が目の前にいるような!
...なんて、大げさと思えるようなことが本当に感じます!!
従来からステージ照明やスモークの表現に長けているD-ILAデバイスですが。
4Kの表現は只者ではないです!
一段と立体感や奥行きが感じられます。
このスッキリとした映像の肌合いは感動!
です!
こんなDLA-X70R。
来月からはもっともっと色々検証する予定。
お楽しみにして下さい。
ちょっとご報告。
実はDA-X70R、当店はすでに2台、ホームシアターファイル宅へ納品しました。。
さて!
当店の営業は12月30日まで。
早く見たい方はぜひご来店を☆