クリアーサウンドイマイ富山店blog

ON THE ROAD THEATER グレードアップ★

昨日に続いてAERIALの納品をい行ないました。
今回はＭＯＤＥＬ6．．．。勘の良い方は気付かれましたね。そう、このスピーカーは昨日訪問したＨ様宅から下取品として引き上げることになったＭＯＤＥＬ６なのです。この約2年の間、ホームシアターの音をもっと良くしたいとご相談を受けていたN様宅への納品です。


N様宅は、旧当店websiteに紹介（「on the road theater」）いたしましたので、「どこかで見たことある部屋だなー」と思った方もいらっしゃるかと思います。浜省大好きなN様は、映像共々、音のグレードアップにも積極的なホームシアターファイルです。


AERIAL ＭＯＤＥＬ6は、１１０インチスクリーンの脇にすっきりと収まりました。

ＭＯＤＥＬ６は、見た目以上に凄いスピーカーなんですよ。
ＭＯＤＥＬ６の優れた点！
その①ハイスピードでトランスペアレンシーな音。加えて適度な弾力感アリ。
その②スレンダーでエレガントなスタイル。
その③いざというときには強力な音でガンガン鳴ってくれる頼もしさ。
つまりは２ｃｈでもホームシアターでもイケるスピーカーです★

そうそう、AERIALのもうひとつ隠れた特徴があります。
表面の仕上げは、ミラーイメージになってます。スピーカーの木目を照らし合わせてみると、揃えられているのがわかります！こんなところにも細かなセンスが光っています★

ところで。
N様のように中古品を利用してホームシアターのアップグレードを図るのも手ですので、「こんな中古品が出てきたら買うよ」なんていうご相談もお待ちいたしております。

音にもこだわるホームシアターに。。。

本日は富山市内のＨ様宅リビングシアターへAERIAL　ＭＯＤＥＬ７Ｂを納品いたしました。
ＭＯＤＥＬ６からのグレードアップです。

３年ほど前。
元々大型テレビをご覧になっていた空間にプロジェクター、電動スクリーン、調光用照明、を導入。カーテンも遮光用に変更してリビングシアター空間に簡易リフォームされました。
Ｈ様のスピーカーはサブウーファー以外はＡＥＲＩＡＬ。本日からは、フロント ＭＯＤＥＬ７Ｂ,センターＭＯＤＥＬ CC3B,リアＭＯＤＥＬ 6とう強力な布陣になったわけです。
ＡＥＲＩＡＬの特徴は、２ＣＨでも良い音がする！に尽きます。低域が、感じの良い弾力性をキープしながら、透明感が高く見通しの良い音場空間．．．まさしくＳｏｕｎｄ in natural perspective（どこかで聞いた様な．．．） な空間を構築できる事にあります。

それでいて、シアターでガンガン鳴らしても、危うさがないところがいいと思うのです。。。「AVアンプでも鳴りますか？」なんて問い合わせもありますが、鳴ります。

組み合わせるAVアンプは、強力な電源部を持つマランツ製AVアンプ、ハイテクな自動音場補正機能を持つパイオニアAVアンプがお奨め．．．そうそう、krell Showcaseシリーズはさらにgood◎です。
H様は音楽もお好きなので、まさにぴったりなスピーカーなのです★

ちなみにプレーヤーはESOTERIC DV-50S（UG）。ＣＤ再生のときはAVアンプのマルチｃｈ入力を使います。

AERIALの使いこなしとして、専用スタンドの使用★があります。
各モデルにサウンドアンカー社（米国）製のスタンドが用意されています。これがどれも良くできているんです。
AERIALのスピーカーは全て、北欧デンマーク製の強固なキャビネットに、AERIAL総帥マイケル・ケリーのチョイスした極上のユニットをマウントしています。そういった贅沢な素材を使ったスピーカー本体を、支えるなければいけないので、抜かりはありません。ちなみに7Ｂ用は、ベースと本体の間は「球」で触れ合う設計。つまり、限りなく点設置をするようにできています。このベースが結構重い。。。（苦）
余談ですが、AERIALのもうひとつの特徴は、梱包の素晴らしさにもあります。これならアメリカから来ても壊れる事はないな．．．と思わせる出来、しかも取り出しやすいし★
と言うわけでAERIALは、当店で、ハイエンドオーディオ/ホームシアターファイルの方に一押し！のスピーカーなんです。
興味のある方はぜひ当店でお聴きください！ｐｅｒｆｅｃｔ experience．．．あ、これはＶｉｃｔｏｒだっけ。。。

スクリーン幕面交換★

本日、キクチのスタッフとO様宅へ訪問。スクリーンの幕面交換を行ないました！



Ｏ様のプロジェクター歴は、次の通り。
SONYのVW10HT→MARANTZのVP-16S1→そしてVICTORのDLA-HD1を導入！！
スクリーンはホームシアター開始当初導入したシアターグレイをそのまま使用していらっしゃいましたが、ＤＬＡ－ＨＤ１のパフォーマンスを最大に引き出そうと、スクリーン幕面をホワイトマットアドバンスに交換することになったのでした。（ちなみに当店シアタールームも2年ほど前に幕面交換［１９０ＰＲＯＧ→ホワイトマットアドバンス］をしております。）





まずはシアターグレイを取り外し。。。
やはり、スクリーンには虫の残骸が数匹張り付いていました（汗）。














スクリーンが取り外され、ケースだけになった状態です。手前はこれから取り付けられるホワイトマットアドバンス。新品のスクリーン独特のたまらなく良い匂い（私だけでしょうか．．．）がしてます。。。











そしてスクリーンを取り付け。キクチスタッフの手馴れた手つきでスイスイ。さすがです。









元あったスクリーンとぴったり位置を合わせて作業完了★
Ｏ様宅では「映画は夜観るもの．．．」となっているので、昼間は完全遮光は無理ですが、ホワイトマットアドバンスのパフォーマンスは垣間見れ、奥様もご納得のご様子でした。




今夜ご主人が戻ってこられてＢＬＵ－ＲＡＹの「イノセンス」を観たとき、ＤＬＡ－ＨＤ１導入のときと同様、「戻れまへんな．．．」とつぶやく姿が目に浮かびます。。。
≪O様ブログ内シアターページ≫

音楽のための空間リフォーム★

先週行なったS様宅オーディオ設置の話題です。
S様は、3年前に改築され、リビングシアターを楽しまれています。インテリアも少しずつ手を加えていらっしゃいます。．．．が、改築時からひとつだけ気にかかっている部分が．．．。それは、蓄暖の上にあるエアコン。。。なぜかそこに設置されてしまったエアコン。。。珪藻土の良い感じの壁面にデン！！とあるエアコン。。。建築上の都合か、Ｓ様の意図とは関係なくそこに設置されることになったのでした。

「そうだ。そこに小さいオーディオを設置してはどうだろう☆」元々ロックがお好きな、団塊世代のS様がそう思われたことは不思議ではありません。
そこで。当店とミーティングの末、写真のような雰囲気に落ち着きました。

まずエアコンを撤去。オーディオ用に電源コンセントを増設。エアコンの撤去跡を隠すのは特注デザインパネル。そしてその横にはフランク・ロイド・ライトのタリアセン３．．．。ちょっとちょいワルな空間になりました★
ホームシアターとは別にオーディオを設置する。。。これ当店的になかなかお奨めなソリューションのひとつなのです。
音楽をさりげなく空間に溶け込ませる．．．。部屋の一面だけを変化させ、ちょっとした工夫で、音のある空間を演出．．．。
当店は、そんなご相談にも柔軟に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
ネコも満足気です。。。

DLA-HD1視聴会

昨日、DLA-HD1の視聴会を行ないました。
ご来場頂きました方々、どうもありがとうございました。


立体感、滑らかさ、どれをとっても素晴らしいパフォーマンスで、ご来場の方々を圧倒！
品薄状態が続くHD-1、お早めのご注文をお奨めいたします★